※現在、摂食嚥下は当院では対応しておりません。
ただし、同医療法人の他院では対応が可能です。

摂食嚥下(せっしょくえんげ)とは

「食べ物を認識→噛む→飲み込む」の一連の動作を摂食嚥下(せっしょくえんげ)といいます。

普段何気なく行っているモグモグゴックンは、歯、アゴ、ノド、ベロ、頬などの部位が絶妙なタイミングで連携することで、初めてむせずに行えるのです。
その一連の機能は「摂食嚥下(せっしょくえんげ)機能」と呼ばれます。

摂食嚥下障害(せっしょくえんげしょうがい)

「よくむせている」
「食事に時間がかかるようになった」
「喉に食べ物が引っ掛かっているみたい」

「飲み込みの機能」(摂食嚥下機能:せっしょくえんげきのう)が衰えている状態を摂食嚥下障害といます。

こんな道具で診査診断します

摂食嚥下障害の診断をがないかを、嚥下内視鏡(えんげないしきょう)での検査をします。